Jackson Browne in |
Musicians*: David Lindley - guitars Bryan Garofalo - bass Doug Haywood - guitar and vocal et c. |
この日の他の出演者は、テリー・リード、ウォーレン・ジヴォン、ダニー・オキーフ、イルカ、J.D.サウザーというチョー豪華な面子。この時のジャクソンのバンド・メンバーは残念ながら不明ですが、リンドレーを初めとする面々(誰や)がサポートした模様。このステージでジャクソンはクロスビー&ナッシュの「ウインド・オン・ザ・ウォーター」を披露したということです。 と書いてると、いかにもそれらのコンサートに足を運んだかのように思われるでしょうが、“講釈師、見て来たようなナントヤラ”で、残念ながら初来日の時は、大学受験後のゴタゴタで、ローリング・ココナッツは来日メンバーの情報が錯綜し、10日の当初の出演予定メンバーにライ・クーダーとフライング・ブリット・ブラザーズの名前があったので、金欠病であったぼくは迷まず10日のチケットをゲット。が、蓋を開けてみたらその両者とも来日はならず、なんだか騙されたような気持になったのを覚えています。が、そのコンサートでスティーヴ・ガットとエリック・ゲイルを欠いた4人のスタッフのライブ、ダン・クリアリー、ジョン・ハックマン、リチャード・グリーンを従えたピーター・ローワンのステージを見れたことはなんともラッキーでした。そうそう、この日出演したロニー・マックのステージで、ドラムを叩いていたのはイアン・ウォーレスであっ た。 ウーン、やっぱり9日のコンサートを見逃したのは一生の不覚であったと未だに悔やんでおります。ライとフライング・ブリットのバカヤロー! 福原武志 |
* 来日メンバー・公演日・会場名等の情報は,福原武志さん,ISAOさん,STONEYさんの提供です.より詳細な情報をお持ちの方は,このページ一番下のアドレスまでご連絡いただければ幸いです. |