My Life with PalmPilot #5

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もっと速く! - PiloWebProのちょっとしたTIPS

PiloWebProのリリースにあわせて放置ぎみだった PalmChannelsの更新をしたら、なんだか久しぶりにすごい数のアクセスがありました。あやかり作戦がヒットし過ぎてなんだか申し訳ないので、PiloWebProテストドライブ中の方のために、ささやかな TIPSを。

設定次第でもっと巡回は速くなります

同じ環境で走らせても明らかに体感速度のちがう、Proの高速な巡回ぶりについては、すでに各所で報告されている通りです。一度触ると元の PiloWebに戻るのは難しいくらいにそれは違うんですけど、設定をいじるとこれをもっと速くすることが可能です。

「ダウンロード時のスレッド数」を最適化しよう

方法は簡単で、メニューの「ファイル」から「設定」を選択し、「ダウンロード時のスレッド数(H)」を、適当な数まで増やすだけです。これでほとんどの場合、巡回がもっと速くなります。どこまで増やせるかは環境次第で、増やしていくと効果はそのうち頭打ちになり、やがて逆効果になるので、それぞれの環境でためしてみてください。

ちなみに参考程度に聞いてほしいのですが、僕のところではISDNのときはデフォルトの 4スレッドから、倍の 8スレッドにして巡回していました。これ以上は増やしても無駄だったようです。今は自宅回線が ADSLになったので、さらに倍の 16スレッドに増やしてますが、まだまだいけそうな感じはしてます。

スレッド数って何?

しかし「スレッド数」って何でしょうか? 今回のPiloWebProは複数のサイトを、同時に平行してダウンロードします。これが同じ回線を使っても Proの巡回が圧倒的に早く終わることの、大きな理由です。スレッド数を増やすと、この同時に走るダウンロードの数がその分増えるのですね。なので当然それだけ巡回も早く終わる、という訳です。

もちろん回線のスピードには限りがあるし、PiloWebProを走らせる側のマシンにもそれだけ負荷がかかりますから、増やせば良いってものでもありません(初期設定がわりと控えめな値になっているのも、それが理由でしょうか)。また回線のスピードをフルに使い倒しにかかる訳なので、他のコンピュータで同時にダウンロードなんかをやっていると、思いっきりあおりを食うこともあるでしょう。これが先に、どこまで増やせるかは環境次第と書いた理由です。なのでここの設定値は、自分がPiloWebProを使う環境にあわせて最適化してください。

PiloWebProは同じ回線でも巡回のスピードが劇的に向上していますが、このあたりの設定を最適化することで、遅い回線でもより速く、高速な回線ではもう爆発的な速さになります。これはちょっと感動ものです。簡単な設定でそれは可能なので、その違いを是非、実際に体感してみてください。

2003-01-21


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